フーチャ海岸 鹿児島県・沖永良部島 

初めまして・・・!

派手な観光地ではないけれど、一度は実際に見てみたい日本のスポットをご紹介していきます。
まだあまり知られていない場所だけど、きっと行きたい気持ちになるスポットです。
混み合う前にぜひ訪れてみてください。
一生心に残る旅をしましょう。

第1回目は、鹿児島県・沖永良部島の

潮が噴き上げる迫力の岩場 フーチャ(潮吹き洞窟・海食洞)海岸 です。

沖永良部島和泊町の北海岸にあるフーチャ(海食洞)は、沖永良部島の北岸にある隆起サンゴ礁の洞窟です。
空港から車で10分弱、そこから徒歩で数分で到着します。
それでも、観光客で行く人は少ないようです。
ぜひ訪ねてみて下さい。

フーチャとは、琉球の言葉で「吹き上げる」という意味で、隆起サンゴ礁が荒波で浸食されてできた『潮吹き上げ洞窟』のことです。

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隆起サンゴ礁が長い年月をかけて東シナ海の荒波に浸食され、洞窟のようにえぐりとられ、やがて洞窟奥の天井面が侵食され大きな口を開けたものです。
フーチャは遊歩道から見ることができますが、足元には十分注意する必要があります。

フーチャは台風や季節風が強い荒波の時には、洞窟から20~70mもの上空へ波飛沫を吹き上げるそうです。

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フーチャは、かつては4つありましたが、そのしぶきが天高く飛び散った水滴が雲霧状となって
島の南海岸まで達し 農作物に大きな被害を及ぼしていたため、その塩害を防ぐために
1963年(昭和38年)4箇所のうち被害の少ない現フーチャだけが観光資源として残し、他の3箇所は
破壊されたそうです。

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永良部では他に類を見ない地形で、足場の悪さも相まって高度感はかなりのもの。
高いところが苦手の人には覗いたら吸い込まれそうな気分になり耐えられないかも・・・。

沖永良部島は九州本島から南へ約500km、奄美群島の南西部に位置する島で、
和泊町と知名町の2町からなる人口14,000人ほどの隆起サンゴ礁の島です。


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この島は亜熱帯性の気候のもと、海岸は荒々しい断崖やサンゴ礁の海岸、砂浜があり、
亜熱帯性の森林とカルスト地形が発達し、一般公開されている昇竜洞のような規模の大きな鍾乳洞が
あるなど変化に富んだ地形が見られ、植物は亜熱帯の植物が生い茂り、島全体がトロピカルムードにあふれたとても魅力のある島です。

★昇竜洞
昇竜洞は、島内に300ほどある鍾乳洞のなかで最大級の鍾乳洞(知名町)。
昭和38年(1963年)に発見された全長3.5kmにも及ぶ鍾乳洞で、そのうち主洞600mが一般公開されています。

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鹿児島県・沖永良部島・昇竜洞2.jpg

奄美群島はどの島も亜熱帯気候に属しており、真冬では、鹿児島空港との温度差が20度以上になることが
あります。
また、沖永良部島の文化については、奄美群島では概ね奄美大島から与論島方面に南下するに従って
琉球文化の色彩が濃くなっている、といわれる通り、ここでは同じ琉球文化圏に属しています。

★沖永良部島への行き方
沖永良部島北部の丘陵地に位置する沖永良部空港へは、
日本エアコミューター(JAC)が、鹿児島空港から奄美空港、与論空港との間を結んでいます。
鹿児島空港から522km、75分で到着します。

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