大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市)





日本には有料でもいいくらいハイレベルな無料スポットが
たくさんあります。

【行ってよかった!無料観光スポット】

今回ご紹介するのは

大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市)です。

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札幌市街の大通公園から西側のほぼ延長線上にある
「大倉山ジャンプ競技場」は、市街から車で約20分の距離で、
地下鉄円山公園駅からバスで10〜15分程度の大倉山の東斜面にあります。

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1931年(昭和6年)に60m級のシャンツェ(ジャンプ台)として開設した
歴史あるジャンプ競技場で、数々の国際的な大会が開催され、
数多くのジャンパーを生み出したジャンプのメッカともいえる競技場です。

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札幌冬季オリンピックでは90m級の競技会場として使用されましたが、
平成9年の大規模な改修により、
オールシーズン対応のジャンプ台として生まれ変わりました。

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ジャンプ台の標高差は133.6メートルもあり、
さっぽろテレビ塔の高さ(147.2m)とほとんど変わらない高さです。

大倉山ジャンプ競技場の現在のレコード記録は146mで、
大会時の最大収容観客数は約3万人です。

1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会にあわせ
約7億7千万円の費用をかけ大改修を行ない、
その後もリフトやナイター設備を導入し、夏でも水をまきながらの
練習や大会ができるようサマーヒル化されたりと、
数々の歴史と進化を遂げて現在の形となりました。

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夏もジャンプ可能な全天候型競技場なので、
ジャンパーの練習に遭遇することもあります。

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ジャンプ台のすぐ上にある、標高307mの大倉山の展望台からの眺望は、
眼下にラージヒルのスキージャンプ台のアプローチ、

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その先には札幌市の街並みや石狩平野の大パノラマが広がり、
ほぼ直線上にある大通公園、北海道大学の敷地、
札幌駅のJRタワーなどが見える抜群の開放感と迫力です。

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アプローチから市街地に向かって飛んでいくような眺めは
世界的にも大変珍しく、「大倉山ジャンプ競技場」ならではです。

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右手後方にある70m級ジャンプが開催される「宮の森ジャンプ競技場」も一望できます。

四季の移り変わりも美しく、
夏は深緑に包まれ、秋は黄色やオレンジに色づく木々、
冬は辺り一面が雪で覆われた“真っ白”な景色を楽しめ、
競技がない日にはスタート地点裏にある「展望ラウンジ」から
実際に選手達が見る景色と同じ景色が見えるので、
想像すると緊張感まで伝わっくる迫力はココならではです。

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スタート台付近に立ち、アプローチの急斜面を覗き込むと思わず足がすくみます。

展望台の中のラウンジにはカフェがあるので、
デザートやドリンクを味わいながらのんびりと眺望を楽しめ、
いつ訪れても魅力的な景色が待っています。

冬でも競技がない日は見学可能で、
「展望ラウンジ」があるジャンプ競技のスタート地点まで
2人乗りリフトで上れます。

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展望台に上がる場合はマフラー、手袋、耳あてなどを用意してください。

大倉山ジャンプ競技場に来たなら訪れてほしいのが、
平成23年2月6日にリニューアルオープンした
「札幌ウィンタースポーツミュージアム」です。

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ウィンタースポーツ博物館のようなもので、
冬の文化やスポーツに少しでも興味のある方なら大興奮のスポットです。

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館内は各ゾーンに分かれていて、札幌オリンピックの歴史や、
札幌で開催された国際大会やウィンタースポーツの歴史を紹介する
貴重な資料の展示がある「展示ゾーン」

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各競技のルールや最新用具などを知る「競技情報ゾーン」

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そしてバーチャル映像のシュミレーターで競技の疑似体験ができる
「体感・体験ゾーン」は大人気のゾーンです。

大画面映像によるリアルなバーチャルジャンプ体験や
クロスカントリースキー体験などのウィンタースポーツを
疑似体験ができます。

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スキージャンプ体験では巨大画面で大空へ羽ばたく体験をしたり、

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ボブスレー体験では力を合わせてコースをクリアします。

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フィギュアスケートのスピン体験では本当にグルグル回ってみたり、
選手の臨場感を肌で感じられる貴重な体験ができます。

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施設内にある「ラムダイニング大倉山」では
絶品の生ラムジンギスカンを食べることができ、
ランチタイムなら、北海道産とオーストラリア産の食べ比べができる
「生ラムロース食べくらべセット(1,900円)」がオススメです。

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席はジャンプ台側と見晴らしの良い市街地側に分かれているので
お好みで選べます。

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ディナータイムではセットメニューが充実しており、
夜景を見ながらの贅沢な食事を楽しめます。
店内入口には有名オリンピック選手のサインがびっしり飾られています。

大会が近いと選手達が実際に練習してることもあり、
タイミングが良ければ大迫力の生ジャンプを見ることができます。

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各種イベントや大会開催日は一般開放されていない日もありますので、
行く前に事前確認が必要です。

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ホームページ:
http://okura.sapporo-dc.co.jp

http://www.welcome.city.sapporo.jp/sites/okurayama

住所 北海道札幌市中央区宮の森1274番
電話番号 011-641-8585
営業時間 夏期(5~10月)午前8時30分~午後6時 
     冬期(11~4月)午前9時~午後5時
定休日 毎年4月の整備期間のほか、天候による運休があります。
駐車場 あり

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また、大倉山ジャンプ台から車で5分、徒歩30分程度の所には、
札幌冬季オリンピックにおいて70m級の競技場として利用され、
笠谷幸生・金野昭次・青地清二選手が「金・銀・銅」メダルを独占した
栄光の舞台として知られる「宮の森ジャンプ競技場」もあります。

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大倉山ジャンプ競技場のような観光施設がないため、
どちらかというと「競技専用」といった色合いが強いジャンプ台です。



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